日本語教師わかばのことばが好きになるブログ

日本語教師わかばのことばにまつわるあれこれ。ライターもやってます。旅行と映画と本が好き。

速読の授業を考える!読むことが楽しめるための授業設計は?

土曜日だけど、プライベートレッスンのため、

出勤しています。

 

こんにちは。

わかばです。

 

f:id:wakaba78:20190413122358j:image

 

というわけで、これから授業準備に取りかかろうと思っています。

上級クラスの速読です。

 

速読とは何か

思うに、速読とはスキャニングとスキミングなのですが、

それをするにもせめて80%くらいは読めていないと

できないと思うんですよね。

例えば、わたしの場合に置き換えると、

中国語は漢字があるからなんとか速読できるけれども、

スペイン語では無理ですね。

ですので、速読と言いつつ、楽しむ読書、多読、

漢字などを中心に読むことを楽しめるような授業になるように、

考えています。

 

半年を4つに分ける

様々なジャンルのものが読めるようになった方がいいと思うので、

わたしは上級クラスの関しては、

新聞、ネット記事、雑誌、本という4ジャンルを設定し、

半年で全ての媒体を網羅できるような計画を立てました。

その中でも、以下のように予定を立てました。

 

①教師の選んだ記事を読む×2

②媒体の中から興味のある記事を選ぶ

③どんな内容か紙芝居風にまとめる

④発表

 

実は、これは「QFT」のワークショップに参加した時に

やったもの。

とてもおもしろかったのでやってみようと思ってます。

www.wakaba-nihongo-writer.net

 

明日の授業

それで明日の授業なのですが、

今は新聞を読んでいて、段階的にいうと、

まだ上記の①の記事の2つ目です。

 

先週は「令和」は発表されたことを読みました。

今週は何を紙幣の発行について読もうと思います。

読んでもらった後に、

簡単な問題を解いてもらい(これから作ります)

要約も書いてもらうつもりです。

 

その後、自分の国の紙幣について話してもらってもいいし、

これだけキャッシュレスな時代に、

紙幣のデザインを変更することにどんな意味があるのか?

ということも考えてほしいと思っています。

 

読むことを楽しむために

外国語でものを読むということは大変なこと。

だって母語だって読むがきらいな人は多いでしょう。

だから読みたいという気持ちにさせなければなりません。

そのためには教材選びと活動のしかけが肝。

教材については、教師がつまらないと思うようなものは論外で、

教師が読んでも面白く上質なものをチョイスします。

そして知的好奇心のエンジンをブルンブルンとふかしつつ、

活動(アウトプット)に持っていくのがいいのかもしれません。

何はともあれ、上級の速読のクラスは初めてなので、

いろいろと試行錯誤しながらやっていきたいと思っています。

 

皆さんも、いい教材ありましたら、

教えてくださいね。

 

では、また〜

 

こちらもどうぞ

 

www.wakaba-nihongo-writer.net

www.wakaba-nihongo-writer.net

www.wakaba-nihongo-writer.net

 

スポンサーリンク