言葉だけじゃたりない?!

日本語教師わかばの綴る日常のあれこれ。映画や本について書くことが多いです。たまに旅行記やアウトドアも。

ツイッターの企画で教案を書いた話

教案書くの、大変ですよね。

なんだったら、わかばが代わりに書きますよ!

 

こんばんは

わかばです

 

2週間くらい前のことになるんですが、

こんなことをつぶやきました。

初めての企画ものをやったんですよね。

 

 

まあ、それでたった一人、

応募してくれた方がいらっしゃいました!

とんとんぼさんです@sachitombow

ありがとうございます。

 

ご依頼は「上級で学ぶ日本語」第6課「うやまう」 の読解部分

テーマ別 上級で学ぶ日本語〈三訂版〉

テーマ別 上級で学ぶ日本語〈三訂版〉

 

 

というわけで、教案を作ったことについての

感想を書きたいと思います。

 

読解部分は難しいですよね。

語彙や文法は導入済みだということだったので、

文脈における意味なんかの説明を入れたりはしましたが、

そのものの説明などは省きました。

 

私にしかない視点は何か?

 

多分、教案を書いて欲しいと思っている方は、

自分では思いつかない視点みたいなものがあったらいいなと

思っていると思ったのです。

なぜなら、自分もそうだから。

 

自分が考えられることってたかだかしれているんですよね。

そこに誰かの考えを入れることで、

自分の考えがより豊かになっていきます。

料理でいうなら、調味料みたいな感じかな。

 

だから、一切指導書的なものはみずに、

自分のアイデアで浮かんだものを書くようにしました。

 

なかなか思い浮かばないときは、

依頼のあった先生のことを考えながら、

書くようにしました。

 

わからないときに調べるために使ったものは

大辞林です。

 

コンサル!話して深める

 

そんな教案をお送りして、

とんとんぼさんに見ていただいた後で、

30分のコンサルというか、質問タイムを設けました。

ここで、さらに教える内容を深めてもらって、

意見交換をしました。

そこで、私も中上級の読解を教えるときに

難しいなあと思うこと、でも、

できたらいいなあと思うことを話しました。

 

それは具体から、一般に、

一般から、具体に行き来できる言葉の力

 

どういうことかというと、以下のようなことです。

 

(具体)生まれたら神社でお宮参りをし、結婚式は教会であげ、

    葬式は仏教のお寺で行う

 

(一般)人生のイベントをそれぞれ違う宗教で行う

 

これが難しいし、こういう練習がたくさんできる

テキストですね〜という話をしました。

 

自分の勉強にもなる!

 

私は今まで「上級で学ぶ日本語」というテキストを使ったことが

なかったので、新鮮でした。

また、自分の教案だと

「まあ、このあたりは授業の流れに任せよう」と思うところも、

誰かの教案だと「いやいや、これではわかりにくい」と、

とことん言語化することになりました。

言語化しようと頑張る→考える→言語化しようと頑張る

→考えるの繰り返しでどんどん考えが深まっていきました。

そして、その深まった考えを問いとして

アウトプットしていくという作業でした。

 

とても勉強になりました。

たった一人の応募者のとんとんぼさんには

感謝しています。

また、4月くらいに企画をやりたいと思います。

そのときはみなさん、

よければ応募してくださいね。

では、また〜

 

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