2018年もあと2日!
もうカウントダウンですね
まだ京都にいますが、
これからふるさとに帰省します。
こんにちは。
わかばです。
ぼんやりとTwitterのTLをみていると、
みなさん、いろんな本を紹介していたので、
まとめたらいいやんと思って、
昨日、こんなつぶやきをしました。
日本語教師の皆さんが、年末年始に読書に励んでいらっしゃる……すごい……
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2018年12月29日
そこで、読みたい本、読んだ本、おすすめの本などがあったら、以下のタグで共有するのどうでしょう??#日本語教師の冬読書
ちなみにわたしは今これ読んでます!
大人のための国語ゼミ https://t.co/9OA3cOhrwy pic.twitter.com/AeaUKEf7BI
そうしたらなんと!すぐに数人の方が、
#日本語教師の冬読書
でツイートしてくださって……!
とってもうれしかったです!ありがとうございました。
こうやって、いい情報をシェアできるのがいいですよね。
そんなわけで、今年読んだ語学関連の本を
まとめておすすめ本としておきたいと思います。
①SNSで外国語をマスターする≪冒険家メソッド≫
最近は、学生のニーズやスペックが多様化しすぎて、
もう一斉授業なんて意味ないんじゃないの?
と思っていたところに読んだ本で、
一斉授業の代わりとなる学びの形を提示してくれている本です。
また行動中心アプローチの考え方にも触れることができます。
2018年の必読書だといえるので、
まだ読んでいない人はぜひ読んでみてください。

もう学校も先生もいらない!? SNSで外国語をマスターする《冒険家メソッド》
- 作者: 村上吉文
- 出版社/メーカー: ココ出版
- 発売日: 2018/09/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
②アウトプット大全
かなり勉強しているはずなのに、
「あまり変わってないな自分……全然成長してへんやん」
と思う方におすすめの一冊。
「成長してへんのはアウトプットしてへんからなんやで~」
「ほんでね、アウトプットというのはこうやってやるんやで~」
と詳細に教えてくれます。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
③英子の森
今年の最初に読んだ本。
小説になっていますが、語学で生きるということは
どういうことなのか?じっくりと考えさせてくれます。
わたしが思ったのは、語学は飯のタネにはすぐならないけれど、
じっくり自分の中で育てれば、いずれ自分を強く守ってくれる
武器になるということ。活かすものではなく活きるものだということです。
とても読みやすくスイスイ読めるのでおすすめです。
④たったひとつを変えるだけ
これもずいぶん前に読んで、少し実践もしてみたのですが、
なかなか難しいな…と思いそのままにしていました。
だけど、今年この本を実際に実践していらっしゃる先生の
存在をTwitterで知り、わたしも2019年はぜひやってみようと
思うに至りました。

たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」
- 作者: ダンロスステイン,ルースサンタナ,Dan Rothstein,Luz Santana,吉田新一郎
- 出版社/メーカー: 新評論
- 発売日: 2015/09/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (6件) を見る
⑤バカとは付き合うな
これも面白かったです。
西野さんや堀江さんの本はすぐ読めて、
わかりやすくて、「ああ、そうやな~」って思わされます。
これが全ての答えだと思っちゃいけないんだろうけど。
でも、考え方のひとつとして持っとくといいのかな。
というわけで、2018年はあまり本を読んでいない年でした。
忙しかったからな…。
2019年はもっともっと読んでいきたいと思います。
みなさんも、オススメの本ありましたら、
Twitterで紹介してくださーい。
では、また~
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