(リライト:2019年1月27日)
なかなか毎日忙しくて、
映画館に行けない日々です。
DVDも何枚かレンタルしているのですが、
見られないまま返さないといけなくなりそう……
もうすぐ、テストがあるのでテストも、
作成しなければなりません……
こんばんは。
わかばです。
というわけで、
今日は大好きなラテンアメリカ映画を5つ紹介します。
大学時代はスペイン語専攻だったので、
ラテンアメリカ映画は大学時代から時々見ていました。
大学の図書館に視聴室と言う小部屋があって、
そこを借りて、図書館にある映画を借りてみてました。
もちろん無料です。
今思えば、なんて贅沢な環境だったのだろうと思いますね。
(その頃はDVDはまだなくてレーザーディスク・・・笑)
NO(2012/チリ)
昨年、話し方教室に参加して、その際の課題
「すきな映画について2分間しゃべる」で選んだ映画です。
チリという国がどのような国か垣間見られる映画です。
シリアスな状況なのに、なぜか笑えてホッとする場面もあります。
そこらへんをガエル・ガルシアが上手く演じていますね。
わたしは彼が主演の作品だったら、この「NO」が一番好きです。
アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)
またまた、ガエル・ガルシア・ベルナルの映画でごめんなさい。
ガエル・ガルシア・ベルナル、大好きです。
この5選は完全にわかば目線、わかばの独断です……。
話もオムニバス風(?)で3つの物語が、どこかでつながっている映画。
監督はアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ。
今ではオスカー監督ですが、その最も初期の作品です。
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闇の列車、光の旅(2009/米・メキシコ)
これはよかったですね~。
列車の屋根に乗って、家族とアメリカを目指す少女と
闇組織に身をおく青年の出会いを描いた映画です。
日本とは何もかも違う中南米で生きるとはこういうことだ
というのを教えてくれます。
あっさりと人が死んでしまうことに言葉もなくなります。
監督は父親が日系三世のキャリー・ジョージ・フクナガ。
苺とチョコレート(1994/キューバ・メキシコ・スペイン)
これも大学で見ました。
実は、あんまりストーリー覚えていないのですが、
とりあえずインパクトがあったということだけ覚えているので5選入り。
誰かと知り合うということは、違う価値観を知るということです。
また、観たいなぁ~。
PeliCuba - Fresa y Chocolate (Trailer). flv
ラテンアメリカ 光と影の詩(1995/アルゼンチン/フランス)
これはすごく好きな映画です。
VHSにダビング(!!)それそこすりきれるほど見ました。
最果ての地ウシュアイアに住む高校生マルティンが、
父親を探して、メキシコまで旅する話。
場所が変わるにしたがって、
スペイン語の訛りも変化していくのがおもしろいです。
とにかく、壮大な南米大陸を映画を通じて体感できると思います。
(なんかテレビ放送の番宣みたいな動画ですが……)
TVES - PROMO PELÍCULA EL VIAJE
以上、5つです。
外国語学習に映画というスパイスを加えて、
モチベーションを維持していきましょう。
外国語学習に映画を。
では、また~。
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