明日からGWですね。
GWはうれしいのですが、
GWが終わったら海の日までもう連休がないかと思うと、
そっちのほうがつらくなってしまいます。
1か月に1回くらいは連休のある一年の後半のほうが、
好きです。
こんばんは。
わかばです。
甥っ子が初節句を迎えるとということで
何かあげたいなーと思い、何がいいか、あれこれと考えたので、
プレゼントにおすすめの絵本をまとめてみたいと思います。
ちなみに、考えてるのはおもちゃ+絵本でおもちゃはこちら
いろいろな遊び方のできる木のおもちゃです。
積むもよし、紐に通すのもよし、
ままごとの具材としても真価を発揮します。
紛失は免れませんが、長く遊べるおもちゃです。
では絵本を紹介します。
赤ちゃん向け(0歳~2歳)
娘たちも大好きで、指さしながら「とと!とと!(=魚)」と言っていました。
あのときのかわいさはいずこ?!
1歳前後の方にはいい絵本だと思います。
これも上記の「きんぎょはどこ?」と似た探す絵本なので、
長いこと楽しめます。
娘はこの絵本のおかげで、昨年、ほんもののうずらをみたとき、
飼い主さんに「これ、うずら?」と聞いて
「よく知ってるね」と褒められていました。
幼稚園児向け(3歳から5歳)
なんとなくこういう本って自分では買わない気がして、
プレゼント用に選んでしまいます。
ペネロペとか、ミッフィーとか
だれでも好きなシリーズものはよくプレゼントします。
こちらはプレゼントしていただいた絵本です。
とても面白くて気に入っています。
海の100かいだてとか、地下100かいだてとかもあります。
小学生向け(低学年)
説教臭くてどうかなとも思いましたがいい本なので、ぜひ。
「なぜ勉強するのか」「友達とは」というようなことを、
ブッタの言葉を借りながら、子どもにもわかりやすく諭すように
書かれています。

- 作者: ばーじにあ・りー・ばーとん,いしいももこ
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1965/12/16
- メディア: 大型本
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本当は年中さんくらいから読めるとおもいますが。
有名な一冊です。池上彰さんの番組でも紹介されていました。
本当の幸せとは何かを問いかけてくる実はふかーい本です。
これは日本語の初級の授業でも使っています。
「~くなります、~になります」で使えます。
以前に、初級の授業で使ったら、アメリカの学生に
「子どもの頃、読んだことがあります。」
と言われました。そのくらい広く読まれているほんなのかもしれません。
こどもたちによい絵本のプレゼントを。
では、また~。