今日は世界一受けたい授業|日本テレビで
絵本特集をやっていたので、
しばし見てしまいました。
村上春樹訳の「おおきな木」も紹介されていましたよ。
欲しい絵本いくつかありました。
こんばんは。
わかばです。
みなさんは、子どもの頃、
どんな絵本が好きだったでしょうか?
絵本に関する記事を書いていたら、
ふと思い出して、手元においておきたくて、
ついポチしてしまいました。
そして読みふけってしまいました。
今日はそんな3冊を紹介したいと思います。
1冊目
もう絶版となっている一冊。
しかし、古本屋で手に入れました。
朝6時に東京をでたしんかんせんが、
12時45分に博多に着くという話。
絵を見たらわかるように、0系。
のぞみもない時代に書かれたものですから、
時代の移り変わりを感じます。
食堂車もでてきます。
絵が切り絵で、ノスタルジーを誘う1冊。
2冊目

- 作者: ヘレン・バンナーマン,フランク・ドビアス,光吉夏弥
- 出版社/メーカー: 瑞雲舎
- 発売日: 2005/04/15
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 81回
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ブックオフで見つけて、なつかしさのあまりに即買い。
多分、同年代のみなさんはみんな知ってる絵本だと思います。
虎がとけて「ばた」になって、
それを使って作るホットケーキは、
なぜだか、とてもおいしそう。
虎なのに。
3冊目
ご存知14ひきシリーズです。
今でも現役バリバリでこどもたちを楽しませる
すばらしい絵本シリーズです。
わたしが幼稚園の年長のとき、
あるタスクがありました。
この14ひきのひっこしをよんで、
それを再現するというもの。
グループに分かれて、
配役を決めました。
わたしはよっちゃんでした。脇役中の脇役です。
目立たない子だったので・・・(今もです)
それから、14ひきがひっこしする家を
段ボールなどでつくるというタスク。
これは楽しかったです。
役を決めることで、
たとえ脇役でも、
そこでの役目はあり、仕事もあるという安心感。
メンバーの一員としての、自覚がうまれ、
作業にも協力的になる。
そして、そこにコミュニケーションも生まれる。
いい時間でした。
いまのこどもたちにもこういう時間が増えますように・・・。
大人に思い出の絵本を
では、また~
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